第12回 染野さんの植物セミナー レポート
晩秋の多摩丘陵を歩く その1

2007年12月1日(土)
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「多摩丘陵ってこんなにキレイなんだ」というのが今回の第一の感想です。武蔵野の大地って、よくいうのですがこんな感じだったんでしょうね。
 たき火をしている人がいたり、もちつきをしている集団がいたり、そうした景色の中で田園風景が広がっています。ものすごく気持が優しくなれてとてもよかったですね。晩秋というだけに、今年最後のカエデの紅葉をながめながら、秋色にそまった木々を楽しめました。
 今回は、ヒゲ爺こと草間さんが地元ということで、コースなどを詳細に調べていただき、さらに染野さんの実際に現地を歩いてコースを決めています。おかげで本当に心休まるコースになっています。
 だんだん、会の方々が詳しい場所を順番に回っていく感じに最近はなりつつあります。場所に関して当然詳しいので、おかげで大変内容の濃いものになりました。
動画の再生には、無料ソフトのQuickTimeが必要です。WinもMacもOKです。
キブシの紅葉 (動画)
真竹・孟宗竹と笹について (動画)
イタドリ
ゼンマイ
これがゼンマイだといわれても、全然ピンと来ません。「クルクルしてないじゃん」と言ってしまいました。ですがこれがゼンマイの秋の姿だそうです。
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